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光回線 速度改善ガイド

光回線が遅い原因と対処法
夜に遅くなる理由と改善策

2026年7月21日更新 / 公式・提携先ページをもとに作成

「夜になると急に遅くなる」「動画がカクカクする」という方向けに、光回線が遅くなる原因と具体的な改善策を解説します。

この記事でわかること
✅ 光回線が遅くなる主な原因3つ
✅ 夜間に速度が落ちる理由と対処法
✅ ルーター・接続方式の改善方法
✅ 乗り換えを検討すべきタイミングの判断基準

まず速度を測定する

対処法を試す前に、まず現在の速度を測定して把握しましょう。速度測定は「Fast.com」や「Speedtest.net」などの無料ツールで行えます。

光回線の速度の目安
・快適に使える速度:下り 30Mbps 以上
・動画(4K):下り 25Mbps 以上
・テレワーク(Zoom等):下り 10Mbps 以上
・オンラインゲーム:下り 30Mbps 以上・Ping値 50ms 以下

測定結果がこれらの目安を大きく下回っている場合は、以下の原因と対処法を順番に試してみてください。

原因1:夜間の混雑(プロバイダ・回線の問題)

光回線が「夜20〜23時頃だけ遅くなる」という場合は、プロバイダや回線の混雑が原因である可能性が高いです。この時間帯は多くのユーザーが同時に接続するため、回線が混雑して速度が低下します。

フレッツ光コラボ(ドコモ光・SoftBank光など)の場合

フレッツ光コラボは、NTTの回線とプロバイダの設備を経由するため、プロバイダの設備が混雑すると速度が低下します。特に安価なプロバイダは設備投資が少なく、夜間に大幅に速度が落ちることがあります。

  • プロバイダを速度が速いものに変更する(ドコモ光の場合、プロバイダ変更が可能)
  • IPoE(IPv6)接続に切り替える(後述)
  • auひかりなど独自回線のサービスに乗り換える

auひかり・NURO光(独自回線)の場合

独自回線は比較的混雑しにくいですが、それでも夜間に速度が落ちることがあります。この場合はルーターの問題(後述)を確認してください。

原因2:ルーターの問題

光回線の速度が遅い原因として、ルーターが古い・性能が低いことも多くあります。特に5年以上前のルーターを使っている場合は、ルーターがボトルネックになっている可能性があります。

対処法1:ルーターを再起動する

まずはルーターの電源を抜いて30秒待ち、再起動してみましょう。これだけで速度が改善するケースがあります。

対処法2:Wi-Fiの周波数帯を変更する

Wi-Fiには「2.4GHz」と「5GHz」の2つの周波数帯があります。2.4GHzは電子レンジや他のWi-Fiと干渉しやすく、5GHzの方が速度が出やすいです。スマホやPCの設定で5GHz帯(「5G」や「ac」と表記されることが多い)に接続してみてください。

対処法3:有線接続(LANケーブル)に変更する

Wi-Fiより有線接続の方が安定して速度が出ます。特にテレワークやオンラインゲームをする場合は、LANケーブルで直接接続することをおすすめします。

対処法4:ルーターを買い替える

ルーターが古い場合(5年以上)は、最新のWi-Fi 6(802.11ax)対応ルーターへの買い替えを検討しましょう。1万円前後で購入でき、速度が大幅に改善することがあります。

原因3:接続方式の問題(PPPoE vs IPoE)

フレッツ光コラボ(ドコモ光・SoftBank光・BIGLOBE光など)を使っている場合、接続方式を「PPPoE」から「IPoE(IPv6)」に切り替えることで速度が大幅に改善することがあります。

PPPoEとIPoEの違い

PPPoE(従来方式):プロバイダの混雑ポイント(NTE)を経由するため、夜間に速度が低下しやすい。
IPoE(IPv6):混雑ポイントを経由しないため、夜間でも速度が安定しやすい。

IPoEへの切り替え方法

  1. プロバイダがIPoEに対応しているか確認する
    プロバイダのマイページまたはサポートに問い合わせて、IPoE(IPv6)オプションが利用可能か確認します。
  2. IPoEオプションを申し込む
    多くのプロバイダでIPoEオプションは無料または月数百円で申し込めます。
  3. ルーターがIPv6に対応しているか確認する
    古いルーターはIPv6に対応していない場合があります。対応していない場合はルーターの買い替えが必要です。

乗り換えを検討すべきタイミング

上記の対処法を試しても改善しない場合は、光回線の乗り換えを検討するタイミングかもしれません。以下の条件に当てはまる場合は乗り換えを検討しましょう。

  • 夜間の速度が常に10Mbps以下で改善しない
  • フレッツ光コラボを使っており、IPoEに切り替えても改善しない
  • 契約から2〜3年が経過しており、更新月が近い
  • 月額が高く、乗り換えでキャッシュバックが受けられる
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よくある質問

昼間は速いのに夜だけ遅くなるのはなぜですか?
夜間(特に20〜23時)は多くのユーザーが同時に接続するため、プロバイダや回線が混雑して速度が低下します。フレッツ光コラボの場合はIPoE(IPv6)への切り替えで改善することが多いです。それでも改善しない場合は、独自回線(auひかり・NURO光)への乗り換えを検討しましょう。
IPoEに切り替えると速くなりますか?
フレッツ光コラボを使っている場合、IPoE(IPv6)に切り替えると夜間の速度改善が期待できます。ただし、すべての環境で改善するわけではなく、プロバイダやエリアによって効果が異なります。まずは無料で試せるプロバイダのIPoEオプションを申し込んでみることをおすすめします。
ルーターを変えると速くなりますか?
古いルーター(5年以上)を使っている場合は、最新のWi-Fi 6対応ルーターに変えることで速度が改善することがあります。ただし、回線自体の速度が遅い場合はルーターを変えても改善しません。まずは有線接続で速度を測定し、有線でも遅い場合は回線・プロバイダの問題です。
乗り換えると違約金はかかりますか?
契約の更新月(2〜3年ごとの特定の月)に解約すれば違約金なしで乗り換えられます。更新月の確認方法は、マイページまたはカスタマーサポートで確認できます。更新月以外に解約する場合は1,000〜10,000円程度の違約金が発生しますが、乗り換え先のキャッシュバックで十分補填できることが多いです。

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