格安SIMの速度が遅くなる主な原因

格安SIM(MVNO)を利用していて「通信速度が遅い」と感じる場合、以下の原因が考えられます。

1. 混雑する時間帯(お昼・夕方)である

格安SIMは大手キャリアから回線帯域を借りて運営しているため、利用者が一斉に通信を行う時間帯(平日12:00〜13:00、18:00〜19:00頃)は、道路が渋滞するように通信速度が著しく低下します。

2. データ容量(ギガ)を使い切って速度制限がかかっている

契約している月のデータ容量を使い切ると、通信速度が最大200kbps〜1Mbps程度に制限されます。

3. 節約モード(低速モード)がONになっている

UQモバイルやmineoなど一部の格安SIMには、データ消費をゼロにする代わりに速度を落とす「節約モード」があります。これが意図せずONになっている可能性があります。

すぐにできる対策・解決法

  • スマホを再起動する:一時的な電波の掴み不良であれば、端末の再起動や機内モードのON/OFFで改善することがあります。
  • 節約モードを確認する:各社の専用アプリを開き、節約モード(低速モード)がONになっていないか確認します。
  • データ残量を確認する:ギガを使い切っている場合は、データ容量の追加購入(チャージ)を行うか、翌月まで待つ必要があります。

どうしても遅い場合は「サブブランド」への乗り換えがおすすめ

時間帯による速度低下は、格安SIMの仕組み上どうしても避けられません。お昼休みでも快適に動画を見たりSNSを使いたい場合は、大手キャリアと同等の回線品質を持つ以下のサービスへの乗り換えを強くおすすめします。

  • UQモバイル(au回線):auのサブブランド。速度が非常に安定しており、余ったデータの繰り越しも可能。
  • ワイモバイル(ソフトバンク回線):ソフトバンクのサブブランド。家族割引や光回線とのセット割で安くなります。
  • ahamo / LINEMO(オンライン専用):ドコモ・ソフトバンクの高品質な回線をそのまま利用でき、20GBの中容量プランが格安で使えます。

⚡ 速度に不満なら大手格安SIMへの乗り換えを検討しよう

速度が安定している格安SIMとしてIIJmioやmineoが評判。昼休みの速度低下も比較的少なく、コスパも優秀です。